【北欧雑貨】リサ・ラーソンの動物オブジェ置物がヤバ可愛い!!猫とライオン
北欧インテリアの本を読んでいて、よく見かける置物があります。
ユーモラスな表情をした猫やライオンの置物。ずっしりとした陶器の感じが猫のふてぶてしさやライオンの威厳を表現しているかのようです。
これはリサ・ラーソンという陶芸家の方がデザインしたものです。
ラーソンさんご本人のこと、置物のこと、インスタグラムでの人気など気になったので調べてみました。
リサ・ラーソン(Lisa Larson)とは?
リサ・ラーソンは1931年生まれ、スウェーデンを代表する陶芸家です。ご高齢となった現在も精力的に製作を続けていらっしゃるそうです。1954年にデザイン工芸大学を卒業後に23歳でグスタフスベリに入社しています。その後フリーデザイナーとして独立し、1992年に「Keramik Studio Gustavsberg」社を設立しています。
日本でも彼女の作品はよく見かけるようになりました。わたしは雑誌の付録になっているものから知りました。日本で展開がはじまったのが2006年7で、現在は世界中に多くのファンがおり、展覧会の開催などもされています。
代表作は、「Lilla Zoo(小さな動物園)」シリーズ、AFRICAシリーズです。
猫の置物 ミア
この印象的な顔の猫は、1970年代にデザインされたシリーズです。
一番人気で定番商品で、「ミア」という名前で全3サイズ展開されています。
全高95・185・350mm。値段は6500円から4万8000円ほどです。
AFRICA(アフリカ)シリーズのライオン
アフリカシリーズのライオンは全4サイズで、6000円から10万円で販売されています。サイズの高さは、55・95・145・375mmとそれぞれあります。
インスタグラム #LisaLarson
※インスタグラム公式の埋め込み機能にて参照しています。
リサ・ラーソン on Twitter]
ガチャまであるんだ…知らなかった。。久しぶりに寄った雑貨屋。リサラーソンが増えている!#リサラーソン #lisalarson pic.twitter.com/I3auMAQBgW
— タヌキネイリー@ニドネとサンドネ。 (@tanukineiry) February 8, 2020
リサ・ラーソンのガチャ、増えてきた…💓トイレの癒し空間🚽
— うすぇ (@eimiu) February 9, 2020
1回500円とお高いけど、可愛いので見つけたらやっちゃう。 pic.twitter.com/tDQhDnLUjn
LISALARSONオフィシャルサイト
LISALARSONオフィシャルサイトのトップページ。スウェーデンを代表する陶芸家,Lisa Larson(リサラーソン)の作品紹介、販売などを行っております。
リサ・ラーソンのオフィシャルオンラインショップや直営店もあります。
コメントを残す