【北欧インテリア】Yチェアのリプロダクト品って?メリット・デメリット・見分け方やおすすめは?
北欧インテリアで有名なYチェアには、正規品とリプロダクト品があります。
「リプロダクト品ってなあに?」
わたしも 最初に聞いた時わかりませんでした。
でも調べてみると、Yチェアの正規品は約10万円。けして安い値段ではないですよね。。
リプロダクト品だと約2万円台~売っています。
安くて良い品ならば、リプロダクト品も検討したい。
そんな方のために記事をまとめました。
リプロダクト(ジェネリック)製品とは?
リプロダクト品とは、意匠権の期限がきれた商品を、オリジナルデザインを基に出来るだけ忠実に復刻した製品のことです。
「ジェネリック製品」と言う場合もあります。
意匠権が切れているのでコピー品とは違います。
(※意匠権:デザインに対する保護(マネされない)権利。日本では発表から20年間保護される)
<リプロダクト品のメリット>
メリットとしては、
- 【価格が安い】開発にかかる費用が抑えられるので、正規品よりも安く買える
- サイズ、座り心地、軽さなど利便性を取り入れたものを使うことができる
<リプロダクト品のデメリット>
デメリットとしては、
- オリジナルデザインのデザイナーのこだわり(素材や作製方法など)がリプロダクト品に反映されていない場合もあるので、ブランド本来の価値を楽しみたいひとには向いていません
Yチェアのリプロダクト製品とは?
Yチェアについても意匠権がきれているので、リプロダクト商品の販売が認められています。
発表当時からロングセラー人気商品であるYチェアなので、リプロダクト商品も多く復刻販売されているようです。
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