真夜中の4時頃のこと。
寝ていた赤ちゃんが「あうあう」と声を出した。
わたしも眠い目をこすりながら起き、赤ちゃんのオムツを交換して、おっぱいをあげた。
抱っこしながらおっぱいをあげて、
しばらくしたら寝てくれたので、また起きないように
寝床に
そーっと
そーっと
慎重に赤ちゃんを置いた。
わたしもふとんに入った。
しばらくして私もまたうっすらと眠りかけていた時に、
急に
「ドぉおおおーーーーーーーーン!!!!」
っと、パパがはっきりとした口調で寝言を言った。
その寝言にびっくりした赤ちゃんが
「ぎゃぁあああああああ」と盛大に泣いた。
せっかく寝ていたのに、、なんでそんなでかい声で寝言をいうんだ!!とわたしはパパに怒りを感じつつも
「ドーンって」なんだよ??
どんな夢みているんだよ?
ワンピースか?
と意味不明の寝言に対してなんだか笑いがでてくる。
怒り笑いというのは初めての経験だった。
パパはそのまま気がつかずにスヤスヤ寝ている。
その後赤ちゃんは、眠りを妨害された怒り?!からか30分くらいぐずり続けた。
わたしも赤ちゃんもとんだ災難だった。
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朝パパが出勤するときは、私は深夜のあやしで疲れて眠りこけていたので文句を言えなかった。
夕方になり、パパが会社から家に帰ってきたあと、その話をして少しねちっこく文句をいったらパパはしょぼんとしていた。
夜中のでかい寝言は勘弁願いたい。。
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