ハイパーあかさん2

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【西松屋】「バギーfanロングプラス」買いました

抱っこ紐派ママの最終バギー

私は、むすめがもうすぐ2歳というタイミングでバギーを買いました。

この時期にバギーを買うことに悩みました。

「まだ使うだろうか? 無駄な買い物にならないだろうか?」

そんな風に悩んでいました。

でも、実際買ってみると、使う機会もまだまだあるし、

なにより外出がだいぶ楽になりました。

特に子供が途中で寝てしまった時にはバギーがあると助かります。バギーに座ってグースカ寝てくれるので移動が楽です。

私が買った”西松屋のバギーfunロングプラス”は、3歳まで使えるバギーなので、これからもいろいろ使う機会があるだろうと思ってます。

この時期にバギーを必要になった理由、

私が購入した「バギーfunロングプラス」について

メリット・デメリット・クチコミをまとめて紹介します。

抱っこ紐ではもう重たさが限界❗️

ウエストポーチ
私はベビーカーがあまり好きではなく、抱っこひも愛用派でした。

ですが、最近は子供の体重が11キロを超え、

抱っこでの移動が「体力的にもう限界!」と感じるときも増えてきました。

娘はもうダッシュして走れるほどなのですが、まだ抱っこを頻繁にせがんできます。

我が家は車もありません。

徒歩20分ぐらい先のところまで、徒歩で行くこともしばしばあるので、しんどさがありました。

図書館に借りた絵本10冊をリュックに入れて返却に行く時なんかは「何かの訓練かな??」というぐらい。。

重たくて、重たくて、肩や腰がバリバリでした

 

おんぶっこバギーからの買い替え❗️

実は「おんぶっこバギー」という別のバギーを1歳半頃からたまに使用していました。

リュックみたいに背負えるというのが気に入って買ったのですが、タイヤが小さくて段差に弱いという事と、寝たときに頭を乗せるところがないという致命的なデメリットに困ってあまり使っていませんでした。

2歳も近づき、新しいバギーを購入する事に躊躇がありましたが、夏場に自宅マンションの大規模工事が始まり、騒音で家にいられないため外出が増え、必要性がせまってきました。

新しいバギーの候補は、西松屋のバギーでした。

「バギーfanロングプラス」とは?


「しょうがない、新しいバギー買うか…」

意を決して、新しいバギーを買いました。

西松屋のオリジナル商品であるバギーfanロングプラスという名前のバギーです。

西松屋のバギーにはミッキー柄が人気の「バギーfanミッキーマウス柄」も販売していますが、それは対象年齢が24カ月(2歳)までなので、私は3歳まで使える「バギーfunロングプラス」を選びました。

値段も1万円以下なのでよいです。

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「バギーfanロングプラス」の商品詳細

「西松屋」のプライベートブランドである「スマートエンジェル」の開発商品です。独自のフレームで折りたたみ時の指挟みを防止した設計で、2016年のグッドデザイン賞を受賞しています。以前「バギーfunロング」という商品がありましたが、それに改善点を「プラス」した最新バージョンのバギーです。

使用できるのは、生後7か月~生後36か月(3歳まで)で、体重が15㎏以内のこどもです。

3歳まで使用できるので、座る場所に幅がありゆったり座れる設計です。

アルミフレーム採用の超軽量型のバギーで、重さは4.2㎏です。

走行性がいいのに、こんなに軽いバギーはあまりないと思います。

【デメリット】バギーfanロングプラスのたたんだ時 自立はしません

バギーFanロングプラスは、折りたためますが、たたんだ時の高さは116cmとなり、結構でかいです。

外出先で使わない時に、車やロッカーに入れようと思っている方は、入れられるか要確認です。

また、たたんだ時に自立はしないので、収納時は壁にもたれさせるなど工夫が必要です。

たたんだ状態での持ち運びについてですが、4.2キロなので軽い方ですが、これをママ一人で担ぎながら子供と手をつないで移動とかはキツイと思います(余程のマッチョママでない限り。。。)

なので、「ママと子供だけで移動するのに、最寄駅に階段しかないからバギーをたたまなくちゃいけない」とかいう場合は、

走行性が落ちるかもしれませんがもっと簡易なバギーの方がいいと思います。(もしくは抱っこひもを一緒に利用するか)

【メリット】バギーfanロングプラスの操作性 タイヤが大きいのでスムーズ◎

タイヤが大きいので、スイスイ行けます。ターンとかも軽やかに動かせます。

操作する上でストレスはあまりないです。踏切も踏ん張らなくても、わりとスイスイ行けるのでバギーでの外出が苦じゃないです。

バギーFANロングプラス【ベビーバギー】の詳細

「バギーfanロングプラス」の口コミは?

ネット上の口コミの評価は良く、

楽天では★マークが4.5でした(5点満点中)。

(ご参考)ネット上の口コミ

買って良かった小回りがきく
下に少し荷物入れがある。
ベルトがやりやすく手を挟まない。
まあまあ小さく折り畳める。
帆が長め。
乗り心地が良いのか嫌がらず乗ってくれて降りたい!と暴れない。
一歳八ヶ月の男の子、3人目なので今更買ってもなと悩んだけど購入して良かったです!

→1歳8か月の男の子に購入。「買ってよかった」との評価でした。

最高です。持ち運びに便利なセカンド使用として買いました。運転のしやすさ、たたみやすさ、たたんだときのコンパクトさ、軽さ、お値段。こんないいものがあるなんて驚きです。我が子だけでなく、チャイルドシートが大嫌いな友人の子(1歳)も快適そうに乗ってくれました。新幹線や特急電車移動のとき、(空いている車内で)広げたまま移動したり、並びの座席スペースで広げることができたくらいコンパクトでした。ちなみに荷物入れは小さく、出し入れしにくいので本当にちょっとした小物用です。

→セカンドベビーカーとして購入とのこと。総合的に大満足とのこと。

使いやすい!帰省時の実家用に、11か月約10キロの娘用に購入。
長く使えそうです。コンビの4万円のバギーも持ってますが、、、腰が座ればこれで十分です。

→生後11ヶ月、10キロの娘さん用に購入とのこと。コンビのバギーも持っていらしゃるとのことですが、これで充分とのこと。

買って良かったです!7か月になる娘の体幹がしっかりしてきたので、実家用に購入しました。使い方に慣れたらベビーカーより楽です。上のフードも深く下がるので暑い日の日よけになりますし、車輪が大きく押しやすい。折りたたみも楽です。
ただ、あとひとつ工夫してほしかったのがシート下の荷物入れ。ちょっと小さいです(>_<)ここがもう少し大きかったら文句なしの満点です(笑)

→生後7か月になる娘さん用実家用に購入とのこと。シート下の荷物入れはやはり小さいとのこと。

YOUTUBE動画のレビュー


「ゆにさん」というママさんがYOUTUBE動画でこのバギーのレビューをされていました。

子供が載っている感じとか、走行時の感じとか、たたみ方とかはやはり動画をみた方がイメージがつたわりますね。

とてもわかりやすいレビューで参考になりました。(音声注意!イヤホン準備してね!)

わたしの「バギーfanロングプラス」を実際に使ってみた感想

値段:◎(安くて、欲しい条件が揃っているので最高)

走行性:◎(文句なしです)

タイヤが大きく、スイスイ動かせれるので、操作でストレスを感じません。

軽さ:○(軽いです。ベビーカーと比べたら、比べものにならないくらい楽)

大きさ:○(バギーにしてはチョットでかいなと感じる。でもそれだから幅があって3歳まで使える)

たたみやすさ:○(こんなもんじゃない?簡単なので満足です)折り畳み方は、2回目ぐらいからすぐになれました。2ステップぐらいでたためるし、広げれるので操作は簡単です。(バギーの折りたたみ方や使用の仕方は取扱い説明書にて公開されています)

荷物入れ:△(付いてるだけマシ。小物で重たいものは置けるので良い)荷物用カゴが下についていますが、小さいのであまり入れれませんが、重たい水筒などが置けるのでリュックの中身が減らせるので良いです。フレームが荷物入れの取り出し口部分にあるのるので、スーパーで買い物したものを袋ごと荷物入れに入れるとかは、無理な感じです。

西松屋バギー荷物入れ

帆(遮光性):◎帆を全部広げると十分に日光を遮ってくれるので、紫外線が強い夏場に重宝します。

「バギーfanロングプラス」の通販|一番安いのはどこ?

「バギーfanロングプラス」は西松屋の開発商品です。

商品を通販で購入する場合は、以下の公式通販サイトで購入できます。

「【西松屋】楽天市場」

わたしはポイントを貯めている楽天のほうで買いました。

Amazon」でも販売されていますが、上記サイトよりちょっと価格が高めです。Amazonのギフト券を持っていたりする人は利用したらいいかもしれませんね。

どのサイトも購入者レビューも投稿されているので参考になります。

気になっている方は、このバギーが自分の使用用途やニーズと合うか検討されてみてくださいね。

バギーに乗りたがらない時の対処方法

どんなバギーでも同じ話だと思うのですが、

子どもの気まぐれで、外出時の途中からバギーに乗りたがらない時もあり、そんなときは面倒くさいです。

「娘が乗ってくれないバギー邪魔だぁああ」っていう場面は、やはりしばしばあります。

念のため抱っこひもを一緒につけていって、

乗らないときはしょうがなく抱っこひもで娘を抱いて、

バギーにリュックを置くなどしてます。

「娘の気分」と「行く場所」によって「バギー」と「徒歩」を使い分けています。

ちょっと近所の公園に行くときには、親子共に徒歩で。

歩いて30分かかる図書館には、バギーで。

それを考慮しても買ってよかったと思っています。

(特に子どもが途中で寝た時に助かります。)

売り切れないうちにどうぞ!!

 

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