うちの赤ちゃんは1歳1ヶ月です。
近所の公園で開催している夏祭りに赤ちゃんと一緒に行きました。
赤ちゃん生まれて初めての夏祭り
赤ちゃんにとっては、生まれて初めての夏祭りです。
夏祭りは夕方から夜の9時ごろまでありました。
焼き鳥や焼きそばの屋台が小さいながらも出店していて、近所の人たちがたくさん来ていてとてもにぎわっていました。
夜空に赤い提灯が映えて、鮮やかな浴衣を着た人がいっぱいて、ガヤガヤした夏祭り独特の雰囲気です。
赤ちゃんはめったにない環境に興奮気味ではしゃいで嬉しそうでした。
わたしも妊娠、出産してから夏祭りに行ける状況ではなかったので、久しぶりですごくわくわくしてうれしかったです。
赤ちゃんは盆踊りの最中に眠たくなったみたいで途中でねんねしました。
祭りが終わって、おうちに帰りました。
そりゃ、夜泣きするよねぇ
人ごみの多いところにいったので、「体調は大丈夫かなぁ」と少し心配ではありましたがぐっすり眠っていたので、わたしもすぐに寝ました。
夜中の12時頃。ねんねしていた赤ちゃんがぐずりながら起きました。
夜中に起きることはいつも2回ぐらいあって、ミルクを100~200ml飲むとまた寝てくれます。
ただ今回は、ミルクを飲んでも寝なかったり、延々となんだか不快そうに眼を閉じたまま泣き続けていました。
「これは夜泣きだなぁ・・」
夜遅くまで祭りで刺激的な体験をしたので、そりゃ夜泣きもしますよね。
夏祭りでは大音量のカラオケや太鼓の演奏があったので、赤ちゃん的にもびっくりなできごとばかりでした。
きっと脳内で神経細胞が増えまくって、脳内整理が大変なんでしょう。
赤ちゃんの夜泣きにわたしにできることといったら、ミルクやお茶が飲みたいなら飲ませてあげることと、
あとはもう付き添ってあげることぐらいでした。背中をさすってあげたり、抱っこしてあげたりです。
1時間に1回ぐずる夜泣きでした。
うちの赤ちゃんは夜泣きはめったにないので、夏祭りはよっぽど刺激的な体験だったんだろうなと思いました。
赤ちゃんを楽しませたいという気持ちで夏祭りに行ったというのもあるけれど、ほぼ親の都合で行ったものです。
そのせいで赤ちゃんが夜泣きしているのであれば、夜泣きに親がイライラするのはおかしな話です。
なので、これはもう赤ちゃんに付き合うしかないと思って、とことん付き添いました。
体温を測っても平熱だったのと他に変わったところはなかったので、体調不良ではないなと判断しました。
赤ちゃんが朝起きてからは、元気いっぱいでした。
まだ眠たい私の顔の上に乗ってきて、たたき起こされました(笑)
いつもよりパワフルな感じがしたので一安心でした。
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