3歳2ヵ月娘のママです。
（2～3歳向け）こどもちゃれんじ「ぽけっと」コース9月号の内容と感想をまとめました。
今回のメインは「せんたくごっこセット」。
他にも、DVDや付録で時間を潰せたので、「やっぱり有ってよかった」という思いです。
子育ての味方&心の拠り所って感じです。
でも良い面だけではなく、ちょっといまいちだった所も正直に書いてみました。
Contents
こどもちゃれんじぽけっと9月号の内容と感想
- 絵本
- DVD
- エドゥトイ（かんがえてほそう！せんたくごっこセット）
- ぽけっと通信 特集「たたいた、たたかれた」
- くしゃくしゃアートブック
絵本
＜内容＞
やさいを掘ろう、【お話】らびちゃんのせんたく、ほほいのほいでこうたいタッチ、この服どこかな？
秋らしく芋ほりが登場してきました。他はエドゥトイと同じく「せんたく」をテーマにしたお話、「順番」を学ぶお話などが掲載されていました。
＜感想＞
「順番にならぶ」という躾を学ばせるお話は良かったと思います。しまじろうやみみりんが「タッチ」交替で順番に公園のブランコに乗るというお話でした。
そういえば、娘が最近「次はママの順番ね！」という様なことを言っていたので、DVDやこの絵本のお話に「影響をうけていたんだなぁ」と今気が付きました。そういったしつけをいつも間にかしてくれるので、こどもちゃれんじはありがたいです。
ふと、思い出したのですが、ブランコの似たようなお話に「ノンタンぶらんこのせて (ノンタン あそぼうよ1)」という市販の絵本があります。こちらも子供同士のやり取りから、ゆずりあいの気持ちを教えてくれる絵本なので、3歳児にはおすすめです。
DVD
＜内容＞
ダンス（おおきなくりのきのしたで）、あきのおいしいたべもの、手遊び（グーちょきぱー）、ちいく（おさらい）、ほほいのほいでこうたいタッチ、くしゃくしゃレストランへようこそ、せんたくごっこセットであそぼう、おうちにトンでおかたづけ、英語ダンス（if you are happy and you know it)、英語ボキャブラリー）
＜感想＞
あいかわらずDVDは見たがるので、何度か見せました。
4月～8月DVD分と比べると内容が薄くあまり食いつきはよくなかった気がしますが、手遊びなどを真似しながら楽しそうにみていたと思います。
雨の日や、お昼寝をしなかった日などDVDがあると助かります。
エドゥトイ（かんがえてほそう！せんたくごっこセット）
「シート」と「スポンジのように柔らかいしまじろう、はなちゃん、洋服などのパーツ」がついています。
お風呂の壁にシートを貼ってその上にパーツを貼って遊べます。水で壁に貼れるのが、手軽に遊べて良いかんじです。
遊びながらも、知育を意識しているので、やっぱり「こどもちゃれんじ」らしい付録だなと思います。
- 自分でお洗濯している感じ（洗って、干して、タンスにしまう）
- お着換えごっこ
- 色（赤、青、緑）
- 服の絵柄の違いを知る（コーディネイト遊び）
- １～10の数字（パーツの後ろに数字が印字されています）
娘はパパと一緒にお風呂に入ることが多いのですが、壁に貼って楽しそうに遊んでいるので、よいおもちゃだと思います。
使い終わった後は、ザルみたいなのに入れて乾燥し保管してます。
ちなみに何度も使えますが、使うたびにぼろくなっていく感じはあるので、使用回数に限界はありそうです。
ぽけっと通信 特集「どうしたらいい？」２・３歳児のたたいた、たたかれた
2・3歳児のたたいた、たたかれたに関する悩みに保育のプロがアドバイスする特集が掲載されており、参考になりました。
＜掲載されていた悩みとアドバイス＞
- 気に入らないことがあると、すぐに手が出ます
- 何かされても、泣いているだけで相手に伝えようとしません
- 園で強い子にたたかれるはんどうなのか、家で下の子や親に乱暴するように
- 「たたかれるから、園に行きたくない」と言います
子供が親をたたいてくることに対してこういう対応をしたらよいという記事について、「なるほどな」って思うことがありました。
うちの子供もプレ幼稚園が夏休み後に再開してから、娘の行動が荒ぶっている感じがありました。男の子ともめて泣いていたという話を先生から聞いていたので、心配でした。家でもモノを投げたりしたときに注意した後、ママをぺんぺんたたいてくることが増えて悩んでいたので、この話は参考になりました↓↓
「園で強い子にたたかれる反動なのか、家で下の子や親に乱暴するようになった」という悩みに対する回答。
人にたたかれたら「やめて」と言っていいことをまず伝える
家でたたいたらやめさせて、たたくのはいけないとはっきり伝える「たたくことはいけないことだよ。いやなきもちだったんだね。」
そのうえで「でもいやなことがあったんだね」と声をかけ、もやもやした気持ちを受け止めること。同時にぎゅーと抱きしめると子供は安心し、気持ちの整理がつきやすくなります。（2018年9月号こどもちゃれんじぽけっと通信より引用）
まずは子供の辛い気持ちを受け止めて、共感してあげる。嫌なことは嫌「やめて」と言っていい。大切なことですよね。
この記事を読んで、自分なりに考えたのが、「たたかれたらどうしたらいいのかわからない」から、それを学ぶためにママやパパをたたいて反応を見ている、というのは考えすぎかもしれないですが、子供は親のマネをすぐにするので、間接的にはそういうことなんじゃないかなと思うようになりました。
なので、子供からたたかれたら「痛いからやめて！」とちゃんと言葉にして伝えるようにしようと思いました。
くしゃくしゃアートブック
休日にパパとむすめで遊んでいました。
今回は、紙を丸めることがテーマで、紙をくしゃくしゃに丸めておにぎりを作ったりしていました。
うちは写真を撮り忘れましたが、上手に作ると、おにぎり、トマト、レタス、アイス、エビフライが入った紙のおこさまセットができます。ちゃんと作るとこんな感じになるらしいです↓↓
1時間くらい集中して遊んでいたので、いい暇つぶしになり、よかったです。
10月号のこと
来月（10月）号から、音声タッチペンのはてなんだくんが付録なので楽しみです。
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