福岡県人が広島観光をしてきました。
今回は、宮島にある水族館『みやじマリン 宮島水族館』に行ってきました。
JR宮島口駅を降りて、フェリー(約10分)で宮島に渡った後、徒歩で25分ぐらいの場所にあります。「厳島神社」や「表参道商店街」などの観光をしながら行くと、そんなに遠く感じません。歩いて行ける距離にあります。
水族館なので、生き物が好きな人にはとてもおススメのスポットです。子供も大人も十分楽しめると思います。
展示は瀬戸内海の生き物を中心に「350種13000点以上」といっぱいです。一般的な見どころといえば、ショーや人気の海洋生物が見れるところだと思います。
- あしかのパフォーマンス
- ペンギンふれあいタイム
- ゴマフアザラシに触れる
- スナメリが見れる
- トドが見れる
こういった水族館の人気者たちもいいのですが、公式ホームページにも載っているので、今回このブログ記事には載せていません。
少しひねくれもののわたしは別の見どころをめっちゃ楽しんだので、その写真をUpしました。お土産売り場の商品も充実していましたので掲載しました。
- 広島らしい牡蠣イカダ
- かわいい顔の大きなエイ
- ゆらゆら揺れるチンアナゴ
- 言いたくなるウーパールーパー
- 手の角質を摂ってくれるガラ・ルファ
- びっくり!!木の上に卵を産むカエル
- 安くてかわいいグッズがたくさんのお土産売り場
宮島水族館
商店街で「揚げもみじ饅頭」や「焼き牡蠣」の食べ歩きを楽しみつつ、到着したのが、宮島水族館。
外観からは中規模の水族館という感じがしました。和風の建物で「あんまり水族館っぽくない」と思ったのですが、それは周辺の景観と調和に配慮しているそうです。たしかに見た目は高級旅館のようです。
入場料(入館料)
入場料(入館料)を払ってから入ります。厳島神社をイメージしたエントランスで切符を買います。
大人は1400円。中学生、小学生は700円。4歳以上から400円。
年間パスポートも販売されていました。
人気者以外の見どころスポット
牡蠣イカダ。たくさんの牡蠣がぶら下がってました。
「こんな感じなんだなぁ…」と知って、広島らしい展示に関心しました。
エイが水槽に張り付いてました。この写真には写っていないんですが、笑っているようなかわいい顔をしてました。絨毯のような大きいエイもいて、泳ぐすがたは迫力がありました。
チンアナゴもいます。ふよふよふよふよ。ゆらゆらゆらゆらぁ。とっても癒されますね。お土産コーナーにもたくさんのチンアナゴグッズが販売されていました。
ウーパールーパーもいます。名前が好きです。何度も言いたくなりますね。
手に魚が吸い付いてくるやつやりました。「ガラ・ルファ」という魚で、人の古い角質を食べてくれるらしいです。手を水槽に入れるとめっちゃ魚が寄ってきてくれます。めっちゃテンションあがって一番楽しかったです。こういう触れたりする体験系が何か所かあり、いいなと思いました。
木の上に卵を産むカエル。下に水槽があって、落ちた卵はオタマジャクシになるそうです。
こんなカエルがいるのだと初めて知って、感動しました。
あとは、写真を撮り忘れたのですが、コツメカワウソがかわいくてずっと見ていられます。
もちろん、当日プールの方でショーなどもあっていましたが、わたしはその隙に空いているお土産売り場を見て回りました。
お土産売り場(Museum Shop)
お土産ショップもあります。ぬいぐるみや文具、お菓子などオリジナルグッズを中心に販売されていました。
値段も良心的で買いやすい価格でした。
ザリガニやクジラなど海の生き物をモチーフにしたグッズがたくさん。
靴下かわいいのがそろっていました。
ぬいぐるみもたくさん。白いのは宮島水族館の人気者「スナメリ」ちゃんですね。
チンアナゴのグッズもたくさん。ノートや長い鉛筆、キーホルダーなど。
自分へのお土産として、ハコフグの絵柄が入った1000円のA4サイズのトートバッグを買いましたが、丈夫な布でスナップ(ボタン付き)でおすすめです。
そして小学生の姪っ子たちへのお土産としてスティック型の消しゴムを買いました。
みやじマリン水族館の詳細
- URL;https://www.miyajima-aqua.jp/
- 住所:〒739-0588 広島県廿日市市宮島町10−3
- 営業時間:9:00~17:00
※食事は、館内に「Miyajimarine Kitchen」という店があり、ハンバーガーなどの軽食やドリンク類、スイーツなどが食べられます。
わたしは、宮島水族館を楽しんだ後、宮島水族館のすぐ近くにある食堂で、名物のあなご飯を食べました。
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