ハイパーあかさん2

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生後8か月目の赤ちゃんの様子と絵本の関わり方

我が家の赤ちゃんは生後8か月目です。

生後1か月目から絵本の読み聞かせをしています。

赤ちゃんはお母さんの声を聴くだけで落ち着くので、絵本の読み聞かせは早すぎるということはありません。

ただ、最初は赤ちゃんからの反応はあまりなく、わたしも読み応えというのがありませんでした。

けれど生後8か月目ともなると、赤ちゃんも自分の意思で少しずつ動けるようになり、絵本を読んであげるると様々な反応が見られるようになりました。

食い入るように絵本の絵を見たり、声をあげたりして喜んでいてくれるようです。

反応があるほうが、やはり読むほうとしてもうれしいですね。

目次

◆【生後8か月】赤ちゃんの反応が良い絵本の特徴
◆【生後8か月】我が家の赤ちゃんが好きな絵本
・「じゃあじゃあびりびり」
・「ごぶごぶごぼごぼ」
・「まてまてまて」

 

現在8か月時点で赤ちゃんの反応が良い絵本の特徴

◆「ぱっ」「じゃーじゃー」「ぶーぶー」「ぷわぷわ」など擬音語が繰り返される絵本

◆色がはっきりとしていて赤ちゃんも認識しやすいもの

◆犬や猫などの動物や日常生活で目に触れるものが登場するもの

◆「これなに?」と大人にはよくわからないけれど、魅力的なデザインをしたもの

 

【生後8か月】我が家の赤ちゃんが好きな絵本


 「じゃあじゃあびりびり」

じゃあじゃあびりびり (まついのりこのあかちゃんのほん)

0歳児向け絵本の定番ナンバーワンといっても過言ではありません。有名な絵本ですね。

「いぬ・わんわん」「みず・じゃーじゃー」「ふみきり・かんかんかんかん」

日常生活で関わっている「モノや生き物と擬音」が組み合わさった絵本。

絵がシンプルではっきりしていて赤ちゃんも認識しやすいので0歳児向けにピッタリの絵本です。

擬音がおもしろいです。


「ごぶごぶごぼごぼ」

ごぶごぶ ごぼごぼ (0.1.2.えほん)

絵も言葉の意味がわからないけれど、「ぷわぷわー」とか「どーん」などの擬音が読んでいて楽しい。

厚手の紙でできているので、赤ちゃんが多少舐めなりしても破れる心配がないので安心。

いくつか円状の穴があけられていて、前のページや次のページの色なども見える工夫がされている。

「このコロネ状の物体は何なのだろうか?」

それが不思議で仕方ないのですがいまでもわかりません。

 


「まてまてまて」

まて まて まて (わらべうたえほん)

赤ちゃんの後ろからつぎつぎに動物たちが「まてまてまて」と追いかけてくる絵本。

勢いよくページをめくって読むと赤ちゃんもキャッキャと喜びます。

ノスタルジックな絵柄が魅力的です。


 

 

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