年少(4歳)の娘がいます。
最近は、ひらがなの読み書きなどを気にしています。
「幼児用の机を買おうかなぁ…」
「でも、小学校入園のタイミングで買うだろうしなぁ…」
机の購入について迷っていたのですが、
結局、段ボール素材の幼児机を買いました。
子供に大きな変化はないのですが、集中する作業をしたりするときには机があると良いと思いました。
<幼児机を買おうと思った理由>
- こどもが机とイスに慣れるため(習慣づけ)
- ひらがなの読み書き練習
- 工作や手先を使う遊びなど
なぜ、このタイミングで段ボールの机を買ったかというと、小学生になったら学校で机と椅子に座って授業を受けないといけないので抵抗感をなくすためです。いまはその効果はわからないのですが、ちょっとした親心です。
あとは、「作業机があった方が集中して遊んだり、工作できたりしていいかな?」と思ったからです。
<幼児机を実際に使ってみた感想>
この机の高さがちょうど良かったみたいです。シルバニアファミリーで遊ぶのにちょうど良く、ごっこ遊びがはかどっているようです。いまあるおもちゃをより活用できるようになりました。
あとビーズを使った細かい遊びも椅子に座って集中してやっているので良かったなぁと思ってます。
ひらがなを書く練習は、こどもちゃれんじのおもちゃ「ひらがななぞりん」を使って、本人が気が向いたときにやっている感じです。
<段ボール素材のメリット・デメリット>
段ボールで軽いので、すぐ移動出来ていいです。あと、要らなくなったら解体して資源ごみに捨てれるのでいいと思ってます。
素材の段ボールはしっかりと頑丈なのですが、水濡れには気をつけてます。なので、トイレトレーニング中の幼児がいる家庭には向かないと思います。木製の幼児机なども販売しているようなのでそちらが良いと思います。
幼児机はなくても大丈夫だけれど、子供の成長の為よりよい環境を作ってくれるものだと思いました。
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