「うんちっち」という名の強烈なインパクトのある絵本
3歳女の子のママです。
失礼ながら、うんちやおしっこなどの下ネタ話は親子共に笑っちゃいます、大好きです。
「わたしも そうよ!」
そんな風に共感してくれた子育てに関わる方々に紹介したいのが
「うんちっち」という強烈なタイトルの絵本です。
- 著者:ステファニー・ブレイク
- 日本語翻訳:ふしみ みさを
- 出版社: PHP研究所 (2004/12/23)
外国(フランス)で作られた絵本の日本語翻訳版です。
絵本「うんちっち」の内容
「うんちっち」
うさぎの子は、どんなときでもこの言葉しか言えません。
ある日オオカミがやってきて、「おまえを食べちゃうぞ」といいますが、「うんちっち」としかいえないうさぎの子供はあっという間に食べられてしまいます。。
家に帰ったオオカミは、自分の言葉が全部「うんちっち」になっていて……具合が悪くなります。
そこに登場したのは?なんと…。
絵本「うんちっち」の感想
簡単にいうと、ホントにくだらない話なんですが、それが最高でした。
前歯すきっぱのウサギ表紙のインパクトもすごいですが、
「え?まさか?」っていう意外性のあるストーリーもあります。
そして、この本から子供が得られるメリットは何もありません(笑)
「うんちっち」
「おならぶー」
という言葉を子供が覚えるということだけです。
くだらないでしょ?
ぜひぜひ一度読んでみてください。
子供は大好きな絵本です。私も精神年齢が幼児な人間なので好きです。
子供受けの良い、子供も大人も「フフフ」と笑える愉快な絵本でした。
こういう本を読んであげるのが「子育ての余裕」というものじゃないでしょうか?(テキトーに言いました。スミマセン)
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