【2歳】幼児向けドリル3冊完了|『2歳 ママといっしょに よーいどん!』『2歳これなあに』『くもんの はじめてのおけいこ』

2歳これなあに―“しりたい!”気持ちを上手に伸ばす豊かな情緒を育てる (新・知力開発シリーズ) 2歳児の子育ての記録
2歳これなあに―“しりたい!”気持ちを上手に伸ばす豊かな情緒を育てる (新・知力開発シリーズ)

【2歳】幼児向けドリル3冊|ひまつぶし用の遊びとして使ったけど良かったヨ

【2歳】幼児向けドリル3冊|ひまつぶし用の遊びとして使ったけど良かったヨ

2歳11か月娘のママです。

今回は2歳の幼児ドリルの紹介です。(書店で売っている本です)

「幼児向けドリル」「お勉強」というよりも「絵本」のような扱いで使ってました。

「ひまつぶし」「親子のコミュニケーション」的なツールとしてです。

あとは、

「お喋りとか、いろいろ物事の理解が早いほうが親的にも楽じゃん。」

と娘の知育面の成長を期待してます。

 

2歳後半の今も使っていますが、

最初の頃は判らなかった問題が、だんだんと正解できるようになったので成長を感じます。

あとは、よく出会った人に「言葉が早いね~」とか言われるので、これのおかげ?かもしれません。

(良い所ばっかりいうのもあれなので、現状の娘の改善したいなぁってところも書いておきます)あんまり気にしていませんが「協調性がない(空気読まない)」ところはあります。親二人ともそういう所ある仕方ないですが。プレ幼稚園のお集りの時とか、周りが集まっているのに自分は絵本を読むとか(笑))。あと頑固。まぁ、幼児ドリルは関係ないですが、一応書いときます。)それについては成長に従ってわかってくるようになるでしょうと期待してます。。だってまだ2歳ですから。。

私の幼児ドリルの使い方は、以下の通りです。

  • 遊びなので怒ったりしない
  • 楽しくする
  • できないことはしょうがない
  • できたらめっちゃ褒める

実際に使ってた本は以下の3冊です↓↓↓

内容や実際に約1年間使ってみた感想をまとめました。

2歳 ママといっしょに よーいどん! (IQ・EQ開発シリーズ)

2歳 ママといっしょに よーいどん! (IQ・EQ開発シリーズ)

2歳ママといっしょによーいどん!

2歳ママといっしょによーいどん!

監修:篠原菊紀/価格:520円+税/ページ:オールカラーの全64ページ

「バランスよく脳を育てる」ということを意識した2歳向けの幼児ドリルです。

監修者の篠原菊紀さんの言葉を引用すると、以下の通りです。

IQ(知識や知能)とEQ(感情や情緒)をバランスよく鍛えることで、幼児期からの脳は健やかに成長します。ぜひ、お子様をほめながら、この本に挑戦させてください。

内容については、一部こんな感じです↓↓↓

  • 生き物のマネをしてみよう(うさぎやカエルなど)
  • ママの動きをマネしてみよう(ジャンプしてみる、手をつないでぐるぐるするなど)
  • 手遊び歌(むすんでひらいて、いとまき)
  • ちいさい声でおはなししてみよう
  • 線路にシールを張ってみよう
  • にがおえを描いてみよう
  • 乗り物の名前を言ってみよう。乗ったこのある?ない?  その他

可愛いカラーイラストが載っているので楽しくできます。

500円ちょっとでこの充実した内容なので十分だと思います。

2歳これなあに―“しりたい!”気持ちを上手に伸ばす豊かな情緒を育てる (新・知力開発シリーズ)

2歳これなあに―“しりたい!”気持ちを上手に伸ばす豊かな情緒を育てる (新・知力開発シリーズ)

2歳これなあに―“しりたい!”気持ちを上手に伸ばす豊かな情緒を育てる (新・知力開発シリーズ)

2歳これなあに―“しりたい!”気持ちを上手に伸ばす豊かな情緒を育てる (新・知力開発シリーズ)

監修:松原達哉/価格:520円+税/ページ:オールカラーの全64ページ

「くまたろう」と「ゆきみちゃん」という可愛い熊のキャラクターと一緒に学びます。

内容は一部抜粋するとこんな感じです。↓↓↓

  • いろぬり
  • 何の動物かな?(絵を見て答えるモノの名前)
  • 点線をたどってお家まで帰れるかな?(せんをたぐる)
  • 絵の中から丸と同じ形を探して指さす(〇、△、□の形)
  • 動作のマネをしてみよう(ばんざい、手をたたくなど)
  • 大きいのはどっちかな?(大きい、小さい)
  • 乗り物の名前がわかるかな?
  • 金魚鉢に金魚のシールを張りましょう
  • 手遊び(げんこつ山のたぬきさん)
  • どっちのケーキが大きいかな(大きい、小さい)
  • 絵を見てお話をしてみましょう(自分の言葉でいう) 等…。

シールをはったり、手遊びをしたり、内容が幅広くて飽きにくいです。

3冊のうちこれが一番おすすめです。

くもんの はじめてのおけいこ

くもんの はじめてのおけいこ

くもんの はじめてのおけいこ

くもんの はじめてのおけいこ

「線を描くこと」にのみしぼったドリルです。

まずは短い線を描く練習から入り、だんだんと複雑な曲線などを描いたりします。

文字や数字を描くための準備になります。

くもんの幼児ドリルは、いろいろありますが、これが一番最初にやるドリルの位置づけらしいです。

うちの娘は2歳からしました。2歳最初は全然できませんが、それでも楽しくやってました。

まだぐちゃぐちゃになるので、もったいないと思うのであれば、これは3歳過ぎてから購入でも良いかもしれません。

くもんの はじめてのおけいこ

ページ:オールカラーの全74ページ

まとめ

こういう本があるというのは、母からのお土産で初めて知りましたが、意外といいもんです。

うちでは、暇な時や寝る前に、ページをひらいて最初から最後までざっと流し読みする感じで使っていました。

娘のできないところや興味のないところは飛ばしたりして、やりたがるところだけやりましたが、だんだんと全ページ網羅できるようになっていきました。

3冊紹介しましたが、本が増えるのが嫌な人は「2歳これなあに」1冊あればいいと思っています。

「よーいどん」の方とは若干内容がかぶっていますので。

くもんの線を描くドリルも楽しいですが、2歳はまだ鉛筆では上手には書けません。3歳からでも遅くないです。

こういうドリルの良い所は、「2歳代にどんなことを学べばいいかわかる」という点で便利です。

近所の書店にも売っていると思うので、気になった方は1冊どうでしょうーか?

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