【生後4ヶ月】【生後149日】赤ちゃんが初めて寝返りした!!

●生後4ヶ月の記録

晩方、ベビーベッドごと赤ちゃんをキッチンに移動して夫婦で夕食を食べていた。

食べ終わって赤ちゃんの様子を見ていると、あおむけでピーン!!と天井に向けて足を伸ばしている

最近はこの美脚見せつけ多いなぁと思ってほほえましく見ていた。

すると、仰向けの状態から足をちょっと組んで、

勢いを自分でつけて腹ばいになった!!

さらに首をスッとあげた!!

夫と一緒にその場面を目撃。

これはもしや寝返りしたのでは!?」と盛り上がった。

そのあとすぐにコテンっと元のあおむけの姿勢に戻った。

生後149日目にして寝返りクリア!

赤ちゃんおめでとう!

寝返りについてまとめ!!
「寝返り」とは、赤ちゃんが成長過程に見せる発育の目安のひとつ。
仰向けの状態から、腰をひねって腕、上体という順で身体をひねってうつ伏せになることです。

育児書に寝返りについてのことが載っていたので一部抜粋する。
赤ちゃんがなぜ寝返りするかというと、移動して、届かないモノを手に入れたい、あそこに何があるか見たいなどという好奇心がわくからだといわれています。それともうひとつ、寝返りは本能によるモノではないかと考えられています。動物の世界でいえば、仰向けでおなかをみせて長い間寝るのは、敵に対して無防備な体勢。ほかの動物なら、うつぶせ寝があたりまえなのですが、人間には天敵がいないので生まれてすぐにはしない、ということです。寝返りの前兆は、仰向け寝の状態のとき、片方の手もしくは足を、自分のからだの中心より逆側にもっていっているしぐさです。こうしたもうすぐ寝返りしそうなしぐさをしているとき、転がりたがっている方向に腰をきゅっともっていってあげると、寝返りがうてるはず。これを、赤ちゃんが自分の力だけでやり、おなかの下になった腕がぬけたら寝返りの完成です。~赤ちゃんの「脳」がわかる育児BOOK より一部参照

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