夜泣きの原因と対策パターン①
実家で久しぶりの夜泣き
実家に泊まったら1歳8か月の娘が久しぶりの夜泣き。
30分近く泣き通しでした。
娘が「あ な あ な」
といって泣き叫ぶので、最初何のことかわかりませんでした。
ストローマグでお水を飲まそうとしても手で払いのけて嫌がります。
どうしたものかと思っていたら、また「あ な あ な」といいます。
でも「あっ!!「鼻(はな)」のことか!」と気が付きました。
春先ですが、まだ寒いのでエアコンとつけていました。
ただ加湿を何もしていなかったので部屋中が乾燥しているようでした。
乾燥して鼻が痛かったみたいです。
私自身も痛かったのですぐに気付けました。
加湿器もないし、濡らしたタオルで部屋を加湿するのも夜中で気が引けたので、
ストローマグの水をわたしの手にとって赤ちゃんの鼻の穴あたりをそっとぬらしたり、口元をぬらしてあげたら寝てくれました。
「うっかりしてた、実家でも加湿しとかないとなぁ」
次の日からはしっかり加湿してから寝ました。
赤ちゃんが寝る時の部屋の加湿
自分の家にいるときは、部屋をしっかり加湿してからねんねしています。
うちの加湿の方法は、濡らしたタオルをハンガーにかけているだけです。
エアコンの下と自分の近くの2か所に加湿しています。
古典的な方法ですが、効果があるとおもいます。
暖房はエアコンを使っていますが、タオルで加湿しておかないと部屋がからっからに乾燥してしまいます。
わたしでものどや鼻が痛くなるぐらいです。
なので、同じようにエアコンで暖房をしていて赤ちゃんが夜泣きで困っている人がいたら、
「濡れたタオルをハンガーに干して部屋を加湿する」ということを試してほしいと思います。
夜泣きの原因はいろいろあると思うので、対策、解決策のうちのひとつとして考えてもらえたらと思います。
実家での夜泣きは、昼間にいろいろ新しい経験をしたことも原因にあるとも考えています。
うちにも加湿器はあったのですが、子供が触ってしまってあぶないので捨ててしまいました。
メンテナンスが簡単で便利なものがあれば購入したいと思いますが、今の内はタオル加湿でしのいでいます。
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