【生後3ヶ月】【生後106日目】自分の手をじっと見つめている

●生後3ヶ月の記録

<自分の手をじっと見つめている>

今日の朝、赤ちゃん起きてから自分の手を天井に向けて興味深げに見つめていることが何度かあった。

自分の手というものを認識したような感じだった。
もの(ラトルや布)をつかむにしても意識的につかもうとしている感じだった。
まだものを上手には握れないけれど、また一歩成長したなぁと思う。


~2015/11/20追記~
育児書にこの「自分の手をじっと見つめている」ことについての理由が載っていたので追記。

赤ちゃんが自分の手を眺めたりすることは成長のステップとしてあるそうです。

手を見ることで自分に手があることを理解する過程を「ハンドリガード」という。
リガードとは、みる、認めるという意味。
なめて、目で見て、初めて手を知る。
ハンドリガードで手の存在を知ったあとは、手が二つあり組み合わせて使えること
「ハンドハンドコーディネーション」(手と手の協調運動)を学びはじめる。
赤ちゃんは自分がどんな姿をしているのか知らないので最初の数ヶ月は
自分でさわって手や足、髪などがあることを理解、確認している。

0歳の赤ちゃんの気持ちがわかる本 言葉のない1年間には意味がある (こころライブラリーイラスト版)」より一部抜粋


<鼻から母乳が漏れ出てきた>

母乳を飲ませているときに、鼻から母乳が漏れてきてびっくりした。

大丈夫なのか心配したけれど母乳の量が多くて飲みきれなかったのかと思い、
特別何もしなかった。

その時だけで、その後は大丈夫だった。

こういう時ってだれに聞けば良いのだろうか。
病気というわけでもなさそうだし。
うーん。

<外出>

今日は外出をした。1時間くらいの徒歩での外出。

図書館とコンビニとドラッグストアに赤ちゃんと一緒にお出かけした。
日差しが気になったけど、涼しくてちょうど良い気候だった。

図書館は、私がそわそわしてしまって5分くらいですぐに出た。
赤ちゃんを抱いている時に集中して本探しというのは難しい。
途中で泣いたりぐずりだしたりしたらと思うと無理だった。

帰り、赤ちゃんは疲れたのか途中で寝てしまった。

これからも健やかな成長を願う。
以上

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