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【2歳の過ごし方】「今日はどこ行く?家の中での遊びは?生活習慣は?」
わたしは専業主婦で、現在2歳10ヶ月の娘がいます。
ほぼ一日中一緒にいるので
「今日はどうやって過ごそうかな」
と考えるのが日課です。
だいたい定番の場所があって、それをその日の気分や予算によって選んでいる感じです。
車はないので、徒歩やバギー、電車で移動しています。
こんなわたしですが、「2歳児との過ごし方」をまとめました。Twitterなどで見聞きした他のママの言動も参考にしました。
「2歳児を預かる事になった」
「孫とどう過ごそうかな」
そんな方の参考にもなるように、2歳児の「生活習慣」や「安全対策」についてもあわせて記載しました。
参考になれば幸いです。
- どこかに行く(遊び場等)
- 家の中で遊ぶ
- 季節を楽しむ
- 感情
- 生活習慣
- 安全対策(気をつけること)
どこかに行く(遊び場等)
- 公園(砂遊び・滑り台・ブランコ・追いかけっこ・弁当を外で食べる)
- 近所を散歩
- 子育て支援センター
- イオンモール
- ゆめタウン
- 神社
- 図書館(読み聞かせ参加・本を選ぶ、借りる)
- 百均(安いお菓子を選んで買う)
- スーパー
- 幼稚園(プレ・交流に参加)
- 保育園(一時保育・交流に参加)
- 動物園
- 植物園
- 博物館
- 科学館
- 水族館
- 遊園地
- アンパンマンミュージアム
- ファミリーレストラン
- ゲームセンター
- 靴を買いに
- 服を買いに
- 子供向けコンサート(おかあさんといっしょ、しまじろう、ズーラシアンブラス)
- 子供向け映画(アンパンマン、しまじろう等)
- 習い事(幼児教室、スイミング、英会話、音楽教室、バレエ)
- ママ友と遊ぶ
- 実家に帰る
- 病院(予防接種や定期検診)
- 歯医者(定期検診)
- 観光地に行く
2歳後半頃から「お友達お友達」とよく言うようになりました。外出先の初めて会う子供同士で遊んでくれます。
2歳9ヵ月からプレ幼稚園に週一で通っています。最初の数回は大泣きしていましたが、今では「楽しくてしょうがない」(先生談)そうです。
公園や散歩は「新しいところを発見したい!」と思ってうろうろしています。気力がなく憂鬱な時は、子育て支援センターに行ってはしゃぐ子供を眺めて、壁にもたれています。
外出時の荷物はなぜか相変わらず重いです。たまに節約のためお弁当や水筒持ち歩いたり、着替えが入っています。。お白湯やミルクの粉を持ち歩いていた赤ちゃんの頃のほうが軽いような気がします。
☆定期的に水分補給をしましょう!(あたりまえ( ´∀` )b)
家の中で遊ぶ
- こむぎねんど
- おえかき
- おままごと
- 絵本を読む
- テレビを見る
- DVDを見る
- 昔の写真や動画を見る
- たいこやピアノ
- シール貼り
- 柔らいボールでキャッチボール
- ファッションショーをする
- クッションでソリ遊び
- ロディなどの乗り物に乗る
- 幼児向けドリルをする
- 幼児向け雑誌
- 幼児向け通信教育(こどもちゃれんじ・幼児ポピーなど)
- おりょうり(ホットケーキやプリンを作る)
- 水遊び(プール、バケツでちゃぷちゃぶ、水風船)
- 音のでるおもちゃ(絵本)
- 室内用ジャングルジム
- ダンス
- 水ぬりえ
- ブロック
- あさる、かさねる、つめこむ、並べる
- 手作り工作をする
- 三輪車
- 草花に水やり
親にとって一番楽なのは、子供が集中して一人遊びしてくれている時ですよね。
うちの場合、何でよく遊んでいるかというと、「あさる」「つめこむ」「並べる」が多いような気がします。
クローゼットの引き出しから自分の洋服を全部引っ張りだして、一枚ずつ重ねて山にしたり、
ブロックなどのおもちゃをアーチ状に一つずつ並べたりしていました。今もしてます。
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女の子だと、お料理のおままごとがが人気ですね。
おもちゃ売り場に行くと、おもちゃのお野菜を包丁で切ったりしてママになった気分を楽しんでいるようです。
意外と男の子も夢中になって遊んでいるので、男女の区切りなどないですよね。
「自動販売機のおもちゃ」「ボールをころころ転がす系」のおもちゃにも夢中になっていました。
・はじめてのコロコロ遊び(対象年齢1.5歳~)
・飲みもの買おう!自動販売機(対象年齢1.5歳~)
「シルバニアファミリー」「ディズニーのレジのおもちゃ」もよく試供品で遊んでいるのですが、調べたところ対象年齢が3歳からだったので買うとしたら3歳過ぎてからですね。。
幼児向けドリルは親子一緒にしていますが、知育面の成長がわかって良いです。
シール貼りもそうですが、「新幹線や電車などでの長距離移動の際」や「病院の待ち時間」の暇つぶしにも向いています。
シール本はネットショップでも売っていますし、書店の子供コーナーに売っています。また幼児向け教材の「こどもちゃれんじ」や「幼児ポピー」でもシール遊びができますよ。
<他には…?>
家の中での運動といったら、「ダンス」だと思います。
最近はテレビ番組のEダンスアカデミーがお気に入りで、めっちゃ踊って楽しそうなのでおすすめです。
とにかくめちゃくちゃに体を動かしつつ、たまにマネできているのがおもしろいです。
「アンパンマンとうたっておどろう」というダンスアニメDVDも良いです。店で流れていて娘がずーとみてました。
季節を楽しむ
日本には四季があります。
季節の花々やイベント、食べ物にも楽しみがあったり…。
子供と一緒にその時期ならではの経験をさせてあげれると良いですね。
春
- 花見をする
- いちご狩り
- ひなまつり(お雛様を飾る)
- 近所の運動会をみにいく
- こいのぼりを飾る、見る
- つくし探し
- たんぽぽの綿毛とばし
梅雨(雨)
- かっぱを着て長靴で水たまりちゃぷちゃぷ遊び
- アジサイを見に行く
☆この時期は食中毒に注意。食べ物はしっかり加熱しましょう。
夏
- 夏まつりに行く
- お家でプール
- 七夕かざり
☆蚊に注意。涼しい長袖や虫除けスプレーで対策をしましょう。
☆熱中症対策をしましょう。
☆水の事故がないようしっかり観ましょう。
秋
- 秋祭り
- 紅葉狩り
- イチョウ狩り
- ナス狩り
- いも掘り
- どんぐり拾い
お米や果物など食べ物がおいしい季節ですね。
いろんな味覚を味わいたいですね。
冬
- 雪で遊ぶ
- クリスマス(サンタさん)
- お正月
- ハロウィン
☆インフルエンザに注意。予防接種もしましょう。
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2歳の感情
- ママがいい
- だっこしてほしい
- おっぱいおっぱい
- 自分でやる
- できないぃい
- かんしゃく
- イヤイヤ
- こわがる
- うれしい
- 泣く
- しょっちゅうおなかすいたと言う
お腹がすいていたり、眠たくなったり、体調が悪いときはいつもより機嫌が悪くなりがちですね。それにうちの子の場合は、うんち前もお腹が痛いのか、イライラしてます(笑)
それに2歳はイヤイヤ期真っ只中です。際限のない自己主張の嵐にママやパパもイライラしてしまう事が多いので、外出して発散させている人が多いでしょうね。
イヤイヤに対しては「そうだよね」と共感してあげて気持ちを落ち着かせてあげた後に、「こうしてはどうかな」と気持ちを切り替えてあげるのが対処の定番ですね。
親としても「怒りをコントロールする修行期間」だと思って諦めましょう。時には誰かに愚痴を聞いてもらったり、好きな事をして過ごせたら良いですよね。ヨガ、ツボ押し、マインドフルネス(深呼吸)、などリラックスする手段を知っておくと良いですね。
うちの場合、1歳半には卒乳していますが、今でも「おっぱい!」と言って触りたがる時があります。まだまだ甘えたい盛りでもありますね。
少しずつ我慢を覚え、「自分は大切な存在なんだ」という自己肯定感を育む大切な時期なので、親もファイトですね。
生活習慣
- 3食ごはん
- 昼寝
- 着替える
- おやつ
- トイレ(うんち・おしっこ)
- 歯磨き
- お風呂
- 髪の毛を切る
- 爪を切る
3歳や幼稚園までにオムツ外れをしようとトイレトレーニングをしている時期だと思います。うちの娘もゆっくり練習中です。
歯磨きは相変わらず嫌がりますが、以前よりはマシになってきました。1歳の頃は反り返って嫌がり押さえつけて無理やり磨いていましたが、今は言葉で説得したらしぶしぶ磨かせてくれます。
こどもちゃれんじのDVD で「虫菌が歯磨きを嫌がる」というアニメを見てからちょっとマシになりました。あとは「おかさんといっしょ」でたまに放送される「虫歯建設株式会社」の歌とアニメも虫歯の恐いイメージが伝わったみたいでした。
また歯磨き粉によっても態度が違います。辛いやつはダメみたいです(アンパンマンの歯磨き粉がダメでした)。うちは「プチキッズのキシリトール味」なら磨かせてくれます。わたしの近所の薬局だと「ベビー用品売場」に売っています。
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安全対策(気をつけること)
- 車道へのとびだし
- 誤飲防止(小さいもの、たばこ、薬、酒)
- 熱いものを触らないようにする(鍋、炊飯ジャー、電気ポット等)
- 危ないものを触らないようにする(ハサミやカッター、洗剤等)
- 狭いところに入らないようにする(縦型洗濯機など)
- あみどをぶち破らないようにする
- 指をドアなどにはさまないようにする
- 高いところから落ちないようにする
- 扇風機で怪我をしないようにする
- アレルギーがある場合は、与えるものに気を付ける
- 滑ってころばないようにする(お風呂等)
2歳は、赤ちゃんの頃から比べるとだいぶしっかりしてきたように思えますよね。
でも、運動能力が上がっている分、目を離した一瞬に予期せぬ行動をとったりしてヒヤヒヤします。
基本的に、慣れていない安全対策のされていない室内や外にいる時は、子供から目を離してはいけません。実家にいる時は気が緩みがちなので最低限の注意はしましょうね。わたしの娘は、実家で網戸を突き破って地面に落下!!とした経験があります。けがはなかったものの心臓が飛び出るかと思うくらいビックリした出来事でした。
外ではしっかり手を繋ぎましょう。2歳前半は手つなぎを嫌がる時もあると思いますが、後半にはだんだんと手を繋いでくれるようになります。
まだまだ「抱っこ!」をせがんでくる時期ですね。体重も12キロぐらいになって重たいです。バギーなどを場所に応じて使いたいですね。うちは3歳まで使える西松屋のバギーを使っています。
参考にしたいサイト↓↓
<愛知はぐくみんネット>月齢・年齢別で見る起こりやすい事故(乳幼児の事故)
まとめ
わたしは過保護の心配性なので、ちょっと小うるさく安全対策も書きました。
子供が健康で楽しく過ごすことが一番なので、親も注意をはらっておきたいですね。
その上でいろいろな新しい経験をさせて、楽しい思い出をつくりましょう💕
あと、親も疲れることはあるので休憩したり、愚痴を吐いたり、軽い運動をしたり、好きな物を食べたり、自分を優先にして労る時間をちょいちょい挟みましょう❗
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