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【月刊】「幼児ポピー」って何?
2歳向けの幼児教育について調べています。
最近、テレビCMで知ったのですが、
「幼児ポピー」という通信教育教材があるそうです。
皆さんはご存知でしょうか?
私の子供の頃は、「ベネッセのこどもチャレンジ」派だったので、正直「幼児ポピー」は知りませんでした。
でも、調べて分かったのは
「家計に負担のかからない値段で、幼児向けのお勉強のようなものがしたい」
ポピーはそんな家庭向けだということです。
私の子供も2歳になり、いろんな可能性を広げておきたい。
幼児ポピーについて詳しく調べたことをブログにまとめました。
幼児ポピーとは?
月刊ポピーでは、幼児向け、小学生向け、中学生向けの教材を提供しています。
そのひとつである「幼児ポピー」は「2歳〜6歳」向けの家庭学習教材です。
正式名称は「月刊 幼児ポピー」といいます。
郵送にて、月に一回教材が自宅に届くシステムです。
「全日本家庭教育研究会」企画、「株式会社 新学社」による編集・出版です。
こどもちゃれんじや学研と比較すると、知名度は低いと思います。
しかし、最近ではキッズステーションや生協などで広告宣伝をしており、知っている人も増えてきているようです。
実は、歴史が古く、1976年の誕生から40年以上前からある幼児教材の先駆です。
親子2代で利用している家庭もあるそうですよ。
いつ(何歳)から?どんなシステム?
幼児ポピーの対象年齢は2歳からです。
年齢別に教材があり、6歳までコースが用意されています。
- 2–3歳児向けは「ももちゃん」コース
- 3-4歳児向け(年少)は「きいどり」コース
- 4-5歳児向け(年中)は「あかどり」コース
- 5-6歳児向け(年長)は「あおどり」コース
費用(料金)は?
幼児ポピーは、入学金や年会費などは一切必要ありません。
かかるお金は毎月の会費(980円)のみです。
書店で売っている幼児雑誌よりは高く、こどもちゃれんじよりは安い。
続けやすい価格設定になっています。
どんなことができる様になるの?
幼児ポピーの教材作りにおいて、作成されているの考えは以下の通りです。
いちばん大切にしているのは、「子供の成長過程に寄り添うこと」
幼児ポピーは「遊びながら学ぶ」ことをコンセプトにして教材作りをしています
2歳向けの教材「ももちゃん」の内容
2歳向けの教材コースを「ももちゃん」といいます。
基本は、絵本のような知育本がメインです。こどもちゃれんじのようなおもちゃの付録やDVDはありません。
以下の教材が毎月届きます。
- 教材(ポピっこ ももちゃん)
- ミニ絵本
- 保護者向けの情報誌
教材はオールカラー。シールつきなので子供も喜んで遊びます。
お試しってどうしたら貰えるの?
私も気になって、2歳のお試し教材を申し込みしました。
その時の感想は、以下のブログ記事に書きました。
紹介制度ってあるの?
幼児ポピーには、紹介制度があります。
現在会員の方の紹介で入会すると、それぞれプレゼントがもらえるシステムです。
紹介制度の利用方法は、
会員の方に教材と一緒におくられてきている「ほほえみお母さん&お父さん」という保護者向けの冊子の中に紹介用ハガキがとじこまれています。
そのハガキに入会したい人の情報等を書いて送れば、希望のプレゼントがもらえるしくみです。
2018年5月時点の紹介プレゼントは以下のとおりです。(変更される場合もあります)
- どろだんご製作キット
- メタリックスライミーができちゃう
- キットパス12色セット
- ダブルタイプ聴診器
- かみねんどの3Dアート
- カーズクラフト
- デニムロープトート
- 結晶実験キット
- カラー芯シャープ7色セット
- 図書カード500円
知り合いに紹介してくれる人がいれば、ぜひ利用したいシステムですね。
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