【感想】いっぱいうたおう どうようえほん　童謡が30曲収録された絵本

童謡の絵本

こんにちは。

現在我が家の赤ちゃんは生後6ヶ月になりました。

「赤ちゃんがひまそうだな～」という時はこのおもちゃ（絵本）の出番です。

近所の本屋で買った「いっぱいうたおう どうようえほん」という童謡絵本で一緒に遊んでいます。

赤ちゃんが生後89日目から慣れ親しんできたおもちゃなので、どんなものだったか以下に記録しておきたいと思います。

このおもちゃを使ってみて思うこと

赤ちゃんがひまそうな時やわたし自身も気晴らしをしたいときによくこのおもちゃを使っています。

おもちゃから流れてくる音楽に合わせて私（ママ）自身も歌うので、良いストレス発散になっています。

「ママも赤ちゃんも楽しめるいいおもちゃだなぁ」と思っています。

わたしは絵本も読み聞かせることが多いですが、こういう音の鳴るおもちゃを一つでも置いとくと遊びのバラエティが広がって良いと思います。

いっぱいうたおうどうようえほん　この本の良いところ

収録曲は30曲で、童謡が収録されています。

うたとメロディの両方が聞けます。メロディだけが流れる「カラオケモード」とお手本の歌が聞ける「うたモード」と切り替えができます。

「うたモード」のかもめのすいへいさん

それに「歌詞」と「歌をイメージした絵」が３０曲分付属されています。イラストはかわいらしい感じの絵で好感がもてます。音だけではなく、視覚的にも楽しめるので良いなぁとおもっています。

わたしが思うに、この本の一番良いところは曲数の多さだと思います。

本屋さんに行ったときに、他の音の鳴る絵本と比較したのですが、これが一番コスパが良いように思えました。

収録曲数を気にする人には良いです。

ただし「ももたろう」など1曲の時間が短いものもあり、少し物足りない感じの歌もあるので注意です。

30曲もあるので、知らない歌もありましたが、歌えるようになり私の中の童謡レパートリーがひろがりました。

「きのこ」

「おにのパンツ」

など知らない歌だったのですが、リズムがよく歌詞も個性的でおもしろいので好きな曲になりました。

明るくてリズム感のある歌なので、赤ちゃんも聞いていて楽しそうです。

「とんとんとんとんひげじいさん」は手遊びの歌なので、歌いながら手遊びで赤ちゃんと遊んだりして過ごしています。

この本の「一番の特徴」と言ってしまって良いのか気が引けるのですが、

なぜかゴールデンボンバーの「女々しくて」や妖怪ウォッチの「「妖怪体操第一」も収録されていました。

ゴールデンボンバーの曲は「童謡じゃないでしょ！？」

とつっこみをいれたくなったんですが、テンションの高い曲なので赤ちゃんに聞かせると予想外にも喜んでいます。

収録されている曲一覧

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