【2歳】「散らかして片付けない」から「楽しくお片づけできた」への変化

おもちゃやチラシを散らかし放題！！からの変化

「片付けても、片付けても、散らかしまくる！」

2歳8ヶ月の娘は、めっちゃ散らかしまくる。

最近は、怒られると逆ギレしておもちゃの入ったケースを「バーンっ！」と中身をぶちまける事もある。

最初は、「何でそんなことするの！」と私も腹を立てていたのだけれど、怒るのもエネルギーがいるので、最近は静観してる。

基本、娘が散らかしたおもちゃ類は私が細々と片付けている。

「一緒に片付けてね。」

というと気分によっては一緒に片付けてくれるが、基本は散らかしっぱなし。

まだまだ年齢的に出来なくてもしょうがないとは思っている。

でも、世の中には、片付けない子供に対してイライラしているママも沢山いるよう。

今日、片付けに関して「びっくり！」な娘の成長があったのでブログに記録しておく。
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いつものごとく、部屋はおもちゃやチラシで散らかしっぱなし。

そろそろ、お昼ごはんなので部屋を一旦片付けようと思った。

最近、こどもちゃれんじの無料サンプルの本とDVDで、お片づけについて3回程見ていたので、それを参考に娘をお片づけに誘ってみる事にした。

「おもちゃやチラシがお家に帰りたくて泣いているよ〜。一緒にお家に帰してあげよう！」

「えらいこっちゃえらいこっちゃヨイヨイヨイヨイ」

歌いながら私が片付け出すと、娘も一緒に片付けを始めてくれた。

チラシ類を元の紙袋に戻してくれた。

楽しくお片づけが出来た。

「いや〜、こどもちゃれんじの効果すごいな」

と本と思った。宣伝みたいで嫌だけど本当に出来た。。

怒鳴ったり、脅したりして子供に片付けさせても意味がない。そういう怖い人間が居ないところでは片付けをしない人間になる可能性が高いから。

片付けは、「場所の定位置」があることも大事。このおもちゃはおもちゃ箱へ。チラシは紙袋へ。など子供が分かっていることが大前提。

こどもちゃれんじの方法だと「楽しいイメージ」が浮かんで「ユーモア」があって「楽しく」「自ら片付けをしよう」というやり方が出来た。今後もこの考え方を見習おうと思う。